あやしい彼女
胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせないモヤモヤを
だれかに告げようか
白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りないむなしさの
救いはないだろうか
深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる苦しさは
あしたもつづくのか
多部ちゃんが歌う、「悲しくてやりきれない」
いちばん心にしみました。
今日の気になった言葉
自分の代わりはいくらでもいる。
我が子にとっての母親は自分一人しかなれない。
ブログはてな
ブログを始めたけど
そもそもブログっなんだ?
と思い調べてみたら
ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する。
wikiより
という事です。
世界中に簡単に自分の考えていることを
発信、発表できるってすごいね。
誰かが見てくれてると思うと嬉しいし、
毎日自分の頭の中で渦巻く思いを書き出せて
自己満足できるし、脳トレになってるかも?なんて期待もできるし最高やなブログ。
また今度ブログの書き方とか調べてみよう。
今日観た映画
「ワンダー君は太陽」
オーウェン・ウィルソンが好きで気になっていた映画。
感想…主人公の10歳少年オギーは産まれた時から、ちょっと他の人と見た目が違っていて、悩んでいます。でもオギーは明るくてユーモアがあり、頭も良いので、周りの人がオギーを大好きになっていきます。その周りの人達もそれぞれ悩みがあったりして、結局見た目なんか全く関係ないよね。と当たり前な事をまた納得させられました。観ている私をあたたかい気持ちにしてくれる内容でした。
「違う」事を攻撃してくる人って理解できないけれど、育った環境やその時の悩みや不安、色々事情があるのかもしれないですね。
今日の気になった言葉
「人をいたわれ。みんなも闘っている。相手を知りたかったらやることは1つ。よく見ること」
映画 ワンダー君は太陽 より
ぼくを探しに
なにげなく観た映画が、とても良かった。
という気持ちが高ぶる経験をしました。
言葉を話せない青年が、
記憶を探って、
自分を見つけるお話です。
まず音楽が良い。
これとても大事ですよね。
次に、
青年の記憶を探すお手伝いをしてくれるマダムが登場するのですが、そのマダムが最高yade。
まずマダムの部屋はアパートなのに、緑がいっぱい。優しい日差しの中、ハーブや野菜を育てています。(こんな部屋に住みたいわ〜。)
なんだかとてもファンタジーです。
そしてこの部屋に、
マダムの調合する不思議なハーブティーを求めて、色んな人が訪れています。
主人公の青年も、そのうちの一人です。
びっくりなのは、
マダムの玄関扉は階段の途中にあるんですよ。
別世界を意味しているように感じました。
もうマダム大好きになりました。
その他の登場人物もクセのある個性的な人々で、観る人をこの映画に引き込んでくれます。
その中の一人、
主人公の青年の伯母の役を演じていたベルナデット・ラフォン(Bernadette Lafont)さんは、この映画の撮影を最後にお亡くなりになられたようです。
とても美しい方ですね。
役者人生最後の出演作品がこの映画。
この映画の印象が一段と深くなりました。
素晴らしい映画をありがとう。
今日の気になった言葉
「オーイェー」
映画 ぼくを探しに セリフ
この世は地獄か天国か
生きづらい世の中。
でも一生懸命生きていくしかないですね。
些細なことに感謝する。
自分の大事な人が健康に生きているだけで幸せ。
人生は良い時もあれば、悪い時もある。
そんなことわかっているけれど、
悪い時はとことん辛い気持ちになり、不安に押しつぶされそうになる。
とくに優しい人は、気をつかい我慢して疲れませんか?
もうしんどいですよね。
私もしょっちゅう消えてしまいたいと思ってしまうけれど、
現実は生きていかないといけない。
あーしんどい。
この世が地獄で修行のような気がする。
でも良い人に出会ったり、美しい何かを見たり感じた時、この世を天国のように素晴らしいと思う事もあるのが事実。
今までいろんな事に助けられたりしてきたけれど、人間忘れていくものです。
良い言葉、良い映画、良い音楽、良い人々。
嫌な事はなかなか忘れられへんけど、良いことは忘れてしまいがちになってしまう。
そんなの嫌や!という思いからここに書き込んで残していこうと決めました。
それではよろしくお願いします。
今日の気になった言葉
「我慢できる人が強いのではなく まわりを気にせず自分らしく生きる人が一番強い」